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今度はSTIレバーが壊れたぞ

先日、なんかリアの変速がおかしくなって、「ついにリアディレイラーのところのワイヤーの折れも限界なのかな」と思ってシフトワイヤーの交換をしようと部室に行き、ワイヤーを引っ張ってみたら

ブチン!

…ワイヤー切れました。根元の方から。シフトワイヤー切れるのなんて初めてだ。
そろそろ交換しなきゃなーとは思ってましたが。。。いやぁブレーキじゃなくてよかったです。ツアー行く人はちゃんとワイヤー交換しといたほうがいいですよ。

STIレバーの中で切れたらしく、先端にタイコがついてなかったので残りのタイコを取り出そうとSTIレバーを見たら、奥の方に入ってしまったのか出てこない。ちょっとばらしてみたら余計悪化して、倒したレバーが元に戻らなく…オワタ\(^o^)/

某オギさん曰く分解は簡単とのこと。俺が不器用なだけですかそうですか。

まあそんなわけで今はFDナッシングなJAMISに乗ってます。
ああ、そういえばFDは部屋を探したらTiagraのが出てきたので今度つけようと思います。バンド径がΦ28.6→Φ31.8になっちゃうけど、まあ何か適当にはさめば使えるよねw 大は小をかねるというし!

で、流石にリアの変速ができないのはきついのでどーにかしなきゃいかんのですが、STIレバーは高い。2200グレードでも12000円くらいするんじゃなかったっけ?

なので代替案、

 案1.フラットバーに戻してちゃんとMTBとして乗ってあげる
 案2.STIレバーを使わない(さらにキモい)ドロップMTBにする

案1は、たぶん前のパーツが残ってるのですぐできるはず。でもなんとなくドロップに愛着があるので案2について色々調べてみました。

まず良いなと思ったのは、TEKTROのRL520
MTBドロップ化には必ずといって良いほどよく登場するダイアコンペの287Vは今までVブレーキをドロップ用レバーでマトモに引く唯一の選択肢だったのですが、いつのまにかTEKTROも同じようなものを出していたようで。
しかも形状がちょっと前までのカンパ風。特にカンパが好きなわけではないけどブレーキレバーの形状でいえばシマノ風よりカンパ風の方が好きだし、しかもTEKTROの方が安いらしいのでこれは気になる。

で、シフトの方は…SL-A050が一番有力かと。これ何かというとシマノのおそらく最下位ロードグレード(2200と同じ?)のパーツで、仕様的には2x7なんだけど2ch情報によるとフロントはフリクションだしリアは何故か0速の位置がつかえるので3x8が可能らしい。片方700円ちょいなので試してみるのもいいかなと。

もしくは部室に昔のWレバーが大量に余ってる気がするので、自作でハンドル付近に台座を作ってつけられないかなーなんて。"サムシフター"っていうラピッドファイヤーが出るまでMTBの変速機として使われていたやつがずばりそんな感じでこんなものらしいんだけど、それを作れないかなと。
(シマノのSL-TY22-7っていうのもあって、これも選択肢に入れようと思ったんだけど、どうやら生産中止らしい。残念。 あとPAULのTHUMBIESというのとDURAのバーコンかなんかでサムシフターを作れるらしいが、それやったらいくらになるんですかって言う話。)


メモ終了。
そういえば銀輪情報だと8/1(?)に某最上回生のチャリのオーバーホールが行われるとか。
勉強になるだろうしメカに詳しくなりたい一回生は見ておくと良いかもですね!
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