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北谷口

天気が良いので一年ぶりに北谷口に来てみました。金沢大学里山ゾーンです。

この先の山では担ぎが必要になるので、正直自転車でくる様なところじゃないですが、ハイキング的な意味ではとてもいいところですよー



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宇土駅

一昨年くらいにこの近くの国道の交差点横で野宿をしました。ということで今回はここから。
頑張って合宿組に追いつきます。



テンプレ変えてみた

前のは既存のものを弄くりまくったものだったので、全体像がよくわからなかった。
なので今回は最初からHTML書いて、それに忍者の独自構文を埋め込んでいった。
たぶん前より(編集時に)見易くなった…と思う。

あと、Twitterはじめてみたのでそれも表示させてみた。


…なんか、文章がTwitterに最適化され始めてる気がw
TwitterおもしろいよTwitter

あああと微妙に休みを見つけたので合宿出れるかも。
途中参加&途中退場とかいうよくわからん感じになるけど。
かなり出費もあるしどうするか考え中。。。

卒研のポスターセッションやってきた

卒研の内容をポスターにして先生とか学生とかに聞いてもらう、という学科のイベントがありまして、よくわからんけど投票で2位になって優秀賞だかを貰っちゃいました。卒研内容は正直研究なんて呼べないようなものなんだが…いいのか?なんせ内容のほとんどは調べ学習。真面目に実験をしてた人たちには申し訳ない限りです。

まあその調べ学習自体には無駄に力を入れたし、先輩の研究の引き継ぎとかじゃないから全体像は把握できてたしで、質問にはだいたい答えられる状態だったのが良かったのかなーと思った次第。
他にあるとしたらポスターのわかりやすさかな?
ああ、そういえば今回本格的にOpenOffice.orgのDrawを使ったけど、コレ、かなり使えるね。
イラレは確かに最強だけど、Drawでも大体はできちゃう気がする。


本当に、うちの学科のユルさ心の広さには助けられてばかりです。
酷い点数だった院試も内部進学ゆえにか通りましたし、最履修してた専門の授業も四年生補正(笑)で単位もらっちゃいましたし、卒研も内容的にはアレだし。。。ジャビィな工学部とかは、きっとこんなんじゃダメなんでしょうね…自分に弱い俺なので、もっと厳しいところに行ったほうが良いんじゃないかと最近思いますが、まあ今更な話なので、せめて院入ってからは頑張らねばなと思います。
…なんて、そういう気持ちが4月以降も続いてれば良いんですが笑

実際のところ卒研はまだ終わってないし、研究室自体も春休み的なものはほとんどないのですが、一応ポスターセッションを区切りに一息ついたことになります。たぶん。
ということで、去年のツアーの記録とか、ブログのテンプレいじりとか、自転車いじりとか少しずつ再開しようと思います!!

大鍋調理禁止令かー

コールマンで大鍋調理するのが危険だから今後禁止(by KUCC WIKI) ですかー。

いつぞやの「ナイトラン禁止令」の時も思ったのですが、個人的な意見としては「禁止」は好きではないです。
まあ「何かあったらどうするんだ」と言われたらおしまいなのですが。
とりあえずナイトランのことは置いておいて、まず大鍋にコールマンという事例について個人的な考えを書きます。


確かに、一般的にコンロに熱がこもってしまうような使用法:

・大鍋などによって火器上部を大きく覆ってしまう
・火器を数個並べて使う
・炭を焼く(炭が焼けてくると結構な熱を放射する)

などは大体の火器がするなと明記しています。
当然のことながら火器が異常に加熱された場合内圧が上がって爆発などの危険が考えられ、それゆえにおそらくPL法かなんかが原因で禁止になってるんでしょう。

法律によって黙認されていた事柄がわざわざ明記されるようになる、なんてことはよくありますよね。
たとえばテント内での火器の使用は、昔は多少黙認されていた(テント内でしかできねーだろってな場合もないことはないので)ところがあったのですが、最近は必ずと言って良いほど「絶対にしないで下さい」の文字を見るようになったと聞きます。


ただ、大体こういうのは危険っちゃ危険ですが所詮程度の問題ですから、危険性を十分に理解した上でどうすれば安全に物事を行なうことができるかを考えるというところが重要だと思います。

たとえば今回の火器の使用法ですが、いままでだってそんな危険があるのはわかりきっていましたから、たまに火器を触ってみて熱くなっていないか確認したり、位置を確認したりということはやってきました(よね?)。
そういうことができるかできないか。結局のところ、よくある事故の一番の原因はそこじゃないでしょうか?



万一を考えるのは大切ではありますし、安全を第一に考えて禁止を選択するのは正しい選択でしょう。特に表向きな面では。
でも、それでも毎回「禁止」に横槍を入れたくなるのは禁止することによって考える機会が失われてしまうのではないか?という心配からです。

たとえコールマンで大鍋を調理することを禁止にしたところで、頻度や程度の違いはあれど火器に付随する危険というのはまだまだ沢山存在するわけで、仮に対策としてそれらを備品学で網羅しようと思ってもできるような数ではないでしょう。
それらの危険を防ぐためには、どんなことが危険になりうるか、どうすれば安全に作業ができるかをその場その場で自ら考えられなければなりません。
そしてその能力はやはり経験や知識によって強力に後押しされますから、単純な「禁止」をしておくよりは、一歩間違えれば危険であるという意識を全員で共有し、注意を欠かさないことで安全を保つ方が、全体のレベルは上がるのではないかなと思うのです。

それに俺たちは一応、モノを考えることができる大学生です。子どもとは違うわけです。だから「禁止」なんてわざわざ言われなくても、知識や経験から危険だと思えば自分で考えてどうにかすることができるようになるべきだし、その能力を高めていくことが他の様々な危険を察知するアンテナの感度向上につながり、結果的に意識して自ら安全を獲得することができるようになるのではないか?なんて思うわけですね。



それにですよ、たとえば大震災かなんかが起こって、炊き出しとかしなきゃいけないときに「コールマンで大鍋は危ないからできない」なんて言ってられないですよ。
小さい鍋が沢山あるか分らないし、火器だってあるか分らない。だいたい小分けで作ってたら効率も悪いです。
「危ないからできない」ではなくて「危ないけどこうすればまだ安全」があればそれにこしたことはないわけです。


まあ、だから、少なくとも、たとえば大鍋を禁止するとしても、何故禁止するか、それは絶対に大鍋調理時しか起こりえない危険性であるのか、防ぎようはあるのかなどについて分り易く説明をすることで周知に努めることを怠らなければそれでも効果はあるでしょうし、学習会もより実りのあるものになるのではないかなぁ…なんて思いますね。


ま、そんな感じで。眠いので寝ます。おやすみなさい。ZZzzz