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価格.comで面白い議論見つけた

価格.com - 『下りが楽しい~』 クチコミ掲示板

動物の感だとか殺気とか気配とか…そんな表現しかできないようなレベルで素人に怪しげなことを教えるのはどーかと思いますねー笑

経験の積み重ねによって自身の走行技術を高め、余裕の幅を広げていくことは良いことだと思います。ただ、そのために常に限界ギリギリで走ることを勧めるようなことは(特に今回の場合には)ちょっとどうかと思います。だって、走ってるのは公道ですよ。何があるかわからないし、何かあったときに被害を被るのは自分だけじゃないんです。

リンク先でも言われていますが、ある程度のマージンを残すことが安全確保のためには重要だと思います。効率は悪いかもしれませんが、わざわざ限界ギリギリまで自分を追い込まなくたって、常に少しだけ頑張ることでも技術は磨けるでしょう。特に安全に関しては、他の効率を削ってでもリスクを減らす方が自分にとっても良いでしょうし、それが下りのようなそもそもが危険な状況においてはより重要なことだと思います。

楽しいんですよね、下りって。でもリスクも大きいので、下手に楽しさだけを伝えようとして初心者に無理をさせてしまうのは危ない。とはいえあまりに過保護すぎるのも問題ですし、難しいです。まあでもそのへんはきっとチャリ部の人はわかってるはずですよねーなんて(笑


浅野川沿いの桜。もう葉桜になってきてますね。
満開の桜も良いですが、どちらかといえば若葉の緑が混じっている方が好きです。
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長い一週間でした

正直、まだ一週間しか経っていないのかと思うほど。

先週の月曜日に恩赦か何かわかりませんがとりあえず4年になり研究室に配属され、毎日研究室に通う生活だったのですが、慣れない環境故か家に帰ったらすぐに寝てしまう感じでした。特にまだ何をやっているというわけでもないのに。早く慣れたいものです。

今日は部内で花見があったようですが諸々の事情により行かなかったので、代わりに先日あった学科の花見の場所取りしてたときの写真でも。

有名どころは毛嫌いする性格なので、兼六園周辺は今まで入ったことがあまりなかったのですが意外に良いところなんですね。平日の昼間と言うのもあると思いますが、人もそこまで多くなく、まったりと過ごせました。今まで3年間来なかったのがちょっと勿体無かった気もします。

最近の夕霧情報


ちなみに今日花見に行かなかった諸々の事情の一つはなんとなく夕霧へ行きたくなったからでして、まだ無理だろうと思いつつ行ってみました。結果、

やっぱり無理でした。途中までは結構車が行き来していたので「もしかしたら」と思ったのですが。。。
どこかは見ればわかるよね。いつも最後まで残ってるあの辺りです。

その後は適当にゴミ処理場の道の一本山側を通ったりして帰りました。

↑のような変な激坂を見つけたり、

↑カモシカ見つけたりしました。いやー春ですねぇ。

真似しちゃいけないけどいざと言う時のための輪行法


写真ついでにこの前また福井に遊びに行った時の写真。

ちょいと問題ありまして、福井に行ったものの走って帰るには時間がないという状況になり、その時ちょうど輪行袋がなかったので100均で材料買って一応輪行状態っぽくした時の写真です。

超速FIVEとかコクーンとかと同じ前輪のみ外すしまい方なので見た目は大きいですが薄いです。フロントフォークが曲がったりしそうで恐いですが少しの間なので我慢。使い心地は結構良かったです。いつもみたいに他の重い荷物持ってなかったからかもしれないけど。

使ったのは「自転車カバー」(200*100cm)と「ビニロンロープ」(長さ6m,太さ4mm)。計200円で作った即席輪行袋です。こんなのでOKなら市販の輪行袋を買うのがバカらしくなりますね。実際、輪行袋はちょっと高過ぎだと思います。とはいえ、今回のこれはさすがに輪行袋とは言えませんよね。

輪行袋の目的は、主に電車内で他の乗客やその持ち物を汚したり壊したりしないためであると思います。その目的が達成できそうもないものは輪行袋の代わりにはならないでしょう。

昔、輪行袋からハンドル部分が完全に外に出てしまっている人を見たことがありますが、いろいろなところに引っ掛けたりぶつけたりする可能性があって危ないと思いました。刃物ほど危険ではないですが、自転車には沢山の突起物があるので袋で覆うことは重要です。また、チェーンやスプロケ、雨天走行後のタイヤなど汚れている部分は多く、それらが他の乗客の迷惑にならないようにするためにも袋は必要です。

今回のこれはどうでしょう。「自転車カバー」は非常に薄く破れ易い感じで、どこかに引っ掛けたらすぐに破れてしまいそうでした。今回は大丈夫でしたが長距離を移動したら途中でダメになってしまうかも。また、これはちょっと高さが足りない上に、ただカバーをかけているだけなのでタイヤの下部が結構頻繁に露出します。雨などで濡れていたら問題でしょう。

ゴミ袋でもOKだったというような話も聞きますが、明らかにゴミ袋では強度に問題がありますし、中身が丸見えなのも威圧感があってどうかと思います。もちろんゴミ袋も今回の方法と同じく「しょうがなく」使うことになったのだと思いますが…使えたのは黙認してくれたからであって、いつでもOKではないことは言うまでもないことです。

JR曰く自転車は「専用の袋」に収納してくれとのこと。「専用の袋」は必ず市販のものでなければ…と言うわけではないでしょうが、その目的は上記のようなことだと思われます。なので、どうしようもないときに他の何かを使って輪行するときでも、せめて「全体が覆われ」「破れにくい」ということを十分考慮しましょう。

そして、今回はどうしようもなかったので前から考えていたこの方法を使いましたが、やはり最初からわかっている輪行には丈夫で袋状になった輪行袋を使うべきですね。

でもやっぱり高いから自作でどうにか安くて軽くて丈夫なものが作れないか思案中…

今度は杜の里の入口から

そんなわけで金沢大学里山ゾーンがマイブームです。

昨日は森林観測タワーを見つけたわけですが、そのとき森林観測タワーの前に分岐がありまして、右が「森林観測タワー」、直進が「杜の里」となっていたのです。即ち、

「杜の里から森林観測タワーまで上ってくる道がある!」

昨日調べたサイトでは杜の里の入り口はちょうどやまやの裏に通っている田上へと続く道の陸橋の終わったあたり。角間から降りてくると、その陸橋をくぐる前に左側に上へ登る道がありますが、アレの真上くらいですね。そこの住宅地の奥へ進むとこんなところがあります。

ほら、ガードレールが途切れていかにも入って下さい的な雰囲気を醸し出しています。え?そういう風に見えない?それは大変だ。子供の心を忘れてしまっている証拠です。

こういう隙間があったら行ってみたくなるのが純粋な心というもの!

というわけで登ります。
入っていくとすぐにおなじみの看板が。

杜の里口発見です。微妙にロープがあるような気もしますが、片側が取れたのか地面を這ってしまっているので意味を成していません。ということで無視。だいたい反対側からは道があったのだから、こっち側を塞ぐ意味があるわけがない。

少し登って振り向いた光景。ここは傾斜が急なので乗って登ることはできません。

日当たりが良いからなのか、今までよりも横の草木の背が高いです。曲がってると先が見えない。

途中から横が竹林になりました。たまに切り株があるので注意。

基本的に登っていく道なのですが、結構アップダウンがあります。このベンチの先にも後にもちょっと下がってぐっと登るって感じの道。そんなんだからのぼりは平均勾配よりもきつくて、大体はリアが滑ってしまい担ぐか押すかになりました。

で、何回かそうやって登っていってところ、

昨日の分岐発見!左へ曲がると森林観測タワーです。

ここから昨日の出口、ハナンジャコ口の方へ向かいました。
よく考えたら森林観測タワーから下に降りていく道があったので、そっちへ行ってみればよかったですね。忘れてました。

ハナンジャコ口までの道。こっちはそこそこ走れるので楽しいです。

で、舗装路が出現するところに到着。

ここで、右側に道っぽいのがあったので行ってみました。結構急な坂を下ると…

完全に竹林の中。道あるのかよって感じ。
だいたいこういう山の中の道ってリボンとかで印がついてるわけで、ここにも一応見つけました。2、3ヶ所ですが。それ以降は印がないのでなんとなーく道っぽい隙間を縫っていくと竹林の終わりを発見。行ってみると…

ここに出ました。見てわかるかな?下に見えるのは自然研から降りてくる道。写ってないけど右側には駐車場が見えました。

さて・・・他を探しても道らしい道は見つからないし、しょうがない。

強行突破。
まあそんな急な斜面じゃないし。

そんなわけで今回も無事帰還。杜の里からもつながってることが確認できました。

残りは森林観測タワーから角間新町に下りる道と、北谷から登った上の道の一部と、環境保全センターから田上口まで続いてるらしい道。今のところ北谷口から登った道と田上口から登った道は直接繋がってないのですが、どうやら地図によると環境保全センター~田上口の道で繋がってるらしい。

あと、今日最後に竹林のところに降りた道ですが、やはりまともな道ではないようで記載されていませんでした。ただ、その降りはじめた最初のところ、「見晴台」というらしいですが、そこからちょっと登って環境保全センターの裏に出てくる道もあるっぽいので、そこも今度行ってみたいと思います。

またしても山の中に入ってきた

またしても角間の山の中突っ込んできた。今度はまたちょっと違うところから。

ところで、これら山の中に入る入り口に立っている看板によると、金沢大学里山ゾーンとかいう区域らしい。主に「角間の里山自然学校」とかいうので使われてるみたいです。なるほど、利用されてるからあんなにきれいなわけね。

今回はこの前のところよりもう少し刑務所側のところから入りました。「田上口」とか言うらしいです。最初はちょっと急な坂で、リアがすべっちゃったので押し。で、少し登ると道が二つに分かれました。

左は階段だったのでとりあえず真直ぐ進んだところ、またしても分岐があって、しかも行き先がさっきと同じでした。結局は階段を遠回りで避けることができたって感じです。

森林観測タワーというのが気になって、そっちの方へ行ってみました。尾根沿いを上がったり下がったりして、また分岐があり、森林観測タワーと杜の里へ分かれ…と思ったらあっ、あれか!

これが森林観測タワーだそうです。でかいです。びっくりしました。
なんか特に柵とかもしてなかったので登らせてもらいました。途中で関係者がきたのでちゃんと了解は取りましたが。

それにしてもこれ恐い。
俺は山は好きですが高所恐怖症なところがあるので、こういう危なっかしい(失礼)建物は苦手です。

一番上からは角間がよく見え…ってかもう他の木と同じ高さなんですけど。

下を見ると…って思ったけど恐くて無理。下まで覗けませんでした(笑)

あとで調べたら、金沢大学流体工学研究室のものらしいです。高さ20mだって。
あと、観測機器があるから触れないようにって言われました。でも俺はもうおなか一杯なのでもう上りません…寿命縮まっちゃうよ、もう。

ということでもとの分岐のところに戻り、ハナンジャコとかいう方へ。
ちょっと行ったら広くなって舗装も現れました。そして下り。

舗装と言っても激坂とかでよく見る丸いミゾのコンクリ。ガッタガタです。坂は…まあそこそこの坂だったような気がする。

そのままずっと下って、カーブを曲がったら…

あれ、どっかで見たことのある道。左を見ればサークルKが…
どこかというと、Kから自然研へ登っていく最初のカーブの外側のところですね。そういえば道あったな…って感じです。

ここの名前は「ハナンジャコ口」。何故そんな名前??


てな感じで、今回も無事帰還。
今回のところは結構走りやすいところもあって、いいシングルトラックだと思いました。MTBの面白さがちょっと判った気がします。フラットハンドルに戻そうかな・・・

ちなみに、最初に書いた「角間の里山自然学校」のサイトから辿れる< 角間の樹木 >というページで今まで通った道がどこなのかわかりました。杜の里の入り口はどうやら、やまやの裏の陸橋の端っこあたりからいけるような気がするので、また今度行ってみようと思います。

やーそれにしても、山の中の道って面白い。MTBが欲しくなってきた。

こんなの見つけた:やまみち・シングルトラックを走ってみよう!



Google MAPのマイマップ機能で通ったところをまとめてみた。

大きな地図で見る

Google Chromeいいね

たまに何かの拍子に必要になるIEが非常にイライラするので、やっとまともになったという噂のIE8をインストールしたら、無茶苦茶時間かかった挙句再起動しろだのといわれました。理由はわからなくもないが、いまどき再起動を要求するソフトなんて珍しいだろ…と。

んで、再起動が面倒だったので、再起動の前にGoogle Chromeも入れとくかと思ってダウンロードしたら…めっちゃはえぇ。圧縮ファイルでも約500KBってすげーよ。昔のOPERAでも3MB。昔のネットスケープ(笑)に至っては50MBくらい(アレは色々入ってたからかもしれんが)のもあったというのに…流石はGoogle、やることが違う。速度もまるで問題なし…っていうか早すぎ。

あとはマウスジェスチャーが使えればもっと良いんだけど…。他のソフト使えばできなくはないらしいけど、どうせだから標準搭載してくれるのを待つわ。マウスジェスチャーが便利なのは確かだから、そのうち入れてくれるはず…


それにしても、まさかここまでブラウザをめぐる動きが活発化するとは思わなかった。自分がネットをやり始めた頃は最初のブラウザ戦争がほぼ終わってIEが圧倒的なシェアを持ってるころで、まさか何年後かにいくつものブラウザがシェアとか速度(特にjavascriptの速度なんて昔は気にしてなかったし)を競ったりするなんて考えられなかった(興味がなかったのもあるけど)。ほんとインターネットの世界ってすごいなぁ。