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チャリ部のwikiについて

電脳銀輪でするような話かもしれないけど、出発予告が流れてしまいそうなのでとりあえずここに。

現行のKUCCのwikiについて、使用してる皆様にちょっとお聞きしたいことがあります。

1.あれ、使いやすいですか?不満とかありませんか?


なんというか、あのwikiは「とりあえずやってみよう」という感じで試験的に導入したまま今まで使われてきているものです。なので、
 ・URLは未だにymda.fswiki.comだし
 ・管理人も俺のまま(まあHP大臣に代わってもらえばいいんだけど)
です。

それに、使っていくにあたって個人的な不満としては
 ・カスタマイズがしにくい
 ・プラグインが少ない
 ・レスポンスが遅い
などの不満もあります。

俺はもうほとんど使わないだろうけど、今後もチャリ部で使っていくのであれば、みんなが使いやすいものの方が良いだろうなぁと思っています。個人的には@wikiというwikiレンタルサービスの方が上の不満を解消してくれているので、もし自分が使っていくのであればそっちに乗り換えたいなと思っています。

好みとかもあるでしょうし、これが一番!とは決めがたいものです。とりあえず皆さんが現行のwikiについて思っていることなどを教えて頂けると嬉しいなと思います。


2.ていうかあのwiki、本当に必要でしょうか?


wikiを作成した頃にKUCC WIKIの目的みたいなことについて書いた文章がWIKI内の管理人の考えてることというページにありまして、そこから引用(自分で書いたんだがな)すると、
!!一体何のためにこれを作ったか?

・反省会の記録とかを書いていくにあたって、ただ見るだけの記録ではなく、それに対して色々な意見がいつでも追記できるようなシステムがあったらいいんじゃないかと思った。

・「みんなに伝えたいこと」を書くんだったら、詳細を見つけたらそれを随時書き換えられたりしたら役に立つデータベースとなりうるのではないかと思った。

・どうせそういうことをやるんだったら、いっそみんなが知っている周辺情報とかを集めてまとめるサイトにして「石川周辺のサイクリングウィキペディア」みたいな感じにしてしまえば、部外の人にも役立つものになるんじゃないだろうか、と思った。

(以下略)

てな感じです。最後のとか壮大ですね笑

実際そういう風になると良いなぁと思いつつ作ってはみたのですが、残念ながらあまり積極的な参加者は多くなく、現在に至ってはミーティング録のみの更新になってしまっています。

個人的には残念ですが、まあ必要とされてないなら存在意義は無いかなと思います。

WIKIにしたのは、それ以外の反省会の記録やら、周辺情報の記録やらを全部まとめてしまえるようにと思ったからですが、ミーティング録のみの更新であればあえてwikiにしなくてもどこかでブログ作った方が明らかに良いです。更新はメールでできるし、勝手に日付振ってくれるし、軽いしで。

そんなわけで、最近WIKIである必要性がないような気もしてきたので、その辺どう思ってるかについても教えていただきたいです。



まあここで意見を聞いたとしても、何か実行に移せるようになるのは9月以降ですが(院試的な意味で)。
とりあえず卒業する前にどーにかしなきゃなと思ったので。


(余談)そういえば


同時期にブログも考えたんですけど、wikiで力尽きてやり残してました。

KWCCの写メ日記みたいに、部員がいろんなところからチャリ部の「今」を伝えてくれるような場があったら良いなっていう。

HP大臣さん作ってみない?
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リアエンド応急処置byあさひ

リヤエンド曲がりの応急処置方法 - ヒグ坊部屋メンテナンスマニュアル - ぶろぐ・で・あさひ

おお、なるほど!と思った。

リアディレイラーを取り付けるところのネジ穴とハブの軸のネジが同じことを利用して、ホイールでエンドの曲がりを修正してしまおうというワザらしい。

考えてみれば確かに。できそうな気がする。曲がったらやってみようっと。
そもそも曲がってほしくはないけど・・・

糸魚川

これから行く大糸線に並行している川の名前が糸魚川だと思っていた時期が俺にもありました笑


家族のキャンプに呼ばれたので、現在プチ18切符の旅をしながら長野に向かっています。

糸魚川で一時間の待ち時間があったので駅周辺を歩いていたら、画像のような看板?が自転車屋の前に吊ってありました。もしかしたらどこにでもあるのかもしれないけど…

久しぶりの糸魚川は楽しかったです。特に何があるわけではないですが、ツアーで行ったことのある場所にまた来ると、何かワクワクしてくるんですよね。そういうのってありませんか?>今までツアーをしてきた皆様

いや、なんというか、そうやって何があるわけでもなしにワクワクできる所が日本中にあるって幸せだなぁと思ったんです。

そろそろ前ツアーの時期だと思いますが、初前ツアーの一年生には是非とも長期・長距離のツアーを勧めたいですね。決して楽な事ばかりじゃないし、初めてだと戸惑うことも多いけど、だからこそ思い出に残る旅になると思いますよ。




余談
・まあ俺の初前ツアーは3日だったけどな!
・でも1年春の初ソロツアーは2週間くらいだったからいいよね!



今度はSTIレバーが壊れたぞ

先日、なんかリアの変速がおかしくなって、「ついにリアディレイラーのところのワイヤーの折れも限界なのかな」と思ってシフトワイヤーの交換をしようと部室に行き、ワイヤーを引っ張ってみたら

ブチン!

…ワイヤー切れました。根元の方から。シフトワイヤー切れるのなんて初めてだ。
そろそろ交換しなきゃなーとは思ってましたが。。。いやぁブレーキじゃなくてよかったです。ツアー行く人はちゃんとワイヤー交換しといたほうがいいですよ。

STIレバーの中で切れたらしく、先端にタイコがついてなかったので残りのタイコを取り出そうとSTIレバーを見たら、奥の方に入ってしまったのか出てこない。ちょっとばらしてみたら余計悪化して、倒したレバーが元に戻らなく…オワタ\(^o^)/

某オギさん曰く分解は簡単とのこと。俺が不器用なだけですかそうですか。

まあそんなわけで今はFDナッシングなJAMISに乗ってます。
ああ、そういえばFDは部屋を探したらTiagraのが出てきたので今度つけようと思います。バンド径がΦ28.6→Φ31.8になっちゃうけど、まあ何か適当にはさめば使えるよねw 大は小をかねるというし!

で、流石にリアの変速ができないのはきついのでどーにかしなきゃいかんのですが、STIレバーは高い。2200グレードでも12000円くらいするんじゃなかったっけ?

なので代替案、

 案1.フラットバーに戻してちゃんとMTBとして乗ってあげる
 案2.STIレバーを使わない(さらにキモい)ドロップMTBにする

案1は、たぶん前のパーツが残ってるのですぐできるはず。でもなんとなくドロップに愛着があるので案2について色々調べてみました。

まず良いなと思ったのは、TEKTROのRL520
MTBドロップ化には必ずといって良いほどよく登場するダイアコンペの287Vは今までVブレーキをドロップ用レバーでマトモに引く唯一の選択肢だったのですが、いつのまにかTEKTROも同じようなものを出していたようで。
しかも形状がちょっと前までのカンパ風。特にカンパが好きなわけではないけどブレーキレバーの形状でいえばシマノ風よりカンパ風の方が好きだし、しかもTEKTROの方が安いらしいのでこれは気になる。

で、シフトの方は…SL-A050が一番有力かと。これ何かというとシマノのおそらく最下位ロードグレード(2200と同じ?)のパーツで、仕様的には2x7なんだけど2ch情報によるとフロントはフリクションだしリアは何故か0速の位置がつかえるので3x8が可能らしい。片方700円ちょいなので試してみるのもいいかなと。

もしくは部室に昔のWレバーが大量に余ってる気がするので、自作でハンドル付近に台座を作ってつけられないかなーなんて。"サムシフター"っていうラピッドファイヤーが出るまでMTBの変速機として使われていたやつがずばりそんな感じでこんなものらしいんだけど、それを作れないかなと。
(シマノのSL-TY22-7っていうのもあって、これも選択肢に入れようと思ったんだけど、どうやら生産中止らしい。残念。 あとPAULのTHUMBIESというのとDURAのバーコンかなんかでサムシフターを作れるらしいが、それやったらいくらになるんですかって言う話。)


メモ終了。
そういえば銀輪情報だと8/1(?)に某最上回生のチャリのオーバーホールが行われるとか。
勉強になるだろうしメカに詳しくなりたい一回生は見ておくと良いかもですね!

FDがお亡くなりになりました


この前の医王山に行った時の帰りの下りの途中でフロントディレイラーが壊れて、シフトダウンしなくなりました。
さあ、何が起こったかわかるでしょうか?

FDがシフトダウンできないトラブルといえば、ワイヤー止めのところの金属板の向きが違っていて、フレーム取り付けネジとそれが接触してインナーに落ちないという、単なる取り付けミスな事例(この説明で理解できた奴はFDの見過ぎだ)をこの前部室で見ましたが、普通はシフトダウンしないなんていうトラブルは可動域調整がなっていない時ぐらいしか考えられません。バネが入っているのでFDは常にシフトダウンしようとしているからで、もしもワイヤーが切れたときは勝手にインナーに入ろうとします。

だとすればそのバネがどっかに飛んでいってしまったのでしょうか?
もちろんバネがなくなればシフトダウンできなくなりますが、構造上あれがなくなるなんてありえません。なくなるとしたら本当に大破した時くらいです。
止まって見てみてもやっぱりバネはなくなっていませんでした。じゃあ何故だろうと思ってよくよく見てみたらやっとわかりました。


原因はここ、赤い○がついているところです。
横から見ればわかりやすいです。

中央に写っている金属の先端部分が欠けています。この先端部分はバネを固定する一端なので、こいつが欠けてしまったらバネはFDに力を加えることができません。FDのバネは結構強いので、アウターに入れているときにバネの力に負けて欠けてしまったのでしょう。

こんなところスモールパーツで修理とかできそうにないし、交換になっちゃうんだろうなぁ・・・。
ただ、使用期間はまだ2年半なので、こんなに早く壊れるものなのかなぁとも思います。ダメもとでシマノに聞いてみるかな?

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このFDはJAMIS AURORAに最初からついていたもので、クランクは何度も変わりましたが、こいつとはずっと一緒でした。北海道にも行ったし、九州にも四国にも。吹雪のやまなみハイウェイで氷づけになり動かなくなって、ドライバーでこびりついた氷をかち割ったのも良い思い出です(笑)。
リアディレイラーを飾っておくという話をたまに聞きますが、俺も旅を共にしたこのFDは大事にとっておこうと思います。飾るかどうかは別として^^